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関西テレビ放送様のレモンスタジオに4K HDR映像制作対応のスタジオサブ・カメラシステムを導入
都内大型レンタルスタジオ初の4K HDR対応

2018年11月14日

 ソニービジネスソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮島和雄、以下、ソニービジネスソリューション)は、関西テレビ放送株式会社様(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:福井澄郎、以下、関西テレビ放送様)から、12G-SDIをベースに構築した4K HDRライブ映像制作対応のスタジオサブ・カメラシステムを受注しました。本システムが納入される関西テレビ放送様のレモンスタジオ(東京都世田谷区砧)は、都内レンタルスタジオで初の4K HDR対応レンタルスタジオ(*)となります。なお、本システムは2019年3月から稼働予定です。
(*)レモンスタジオは、関西テレビ放送様の自社番組収録用スタジオですが、空き時間はレンタルスタジオとして運用されています。

 本システムは、大規模な4Kライブ制作に対応したマルチフォーマットスイッチャー『XVS-9000』と、マルチフォーマットポータブルカメラ『HDC-4300』に加え、31型のHDR対応マスターモニター『BVM-HX310』(2018年9月発表)を含みます。また、4K HDR、HD SDRの同時制作を可能とする「SR Live for HDR」に対応しており、オペレーターの人数やシステム機材など従来のHDシステムと同様の操作性や運用で、効率的に4K HDR/HD SDRの同時ライブ映像制作が可能です。

 2018年12月1日開始の新4K/8K衛星放送(以下、BS4K放送)では、HDR番組の放送サービスも開始されるため、従来のHD SDR映像に加えて、4K HDR映像の同時制作に対する需要が高まっています。また、BS4K放送では、HDR放送方式としてHybrid Log-Gamma(以下、HLG)方式が採用されます。カメラの4K HDR出力モード『HLG_Live』を活用することで、撮影段階からオンエアーまでを変換プロセスなくHLG一気通貫で行うことができるという点も、関西テレビ放送様に高く評価いただきました。

 映像制作業界においても働き方改革が求められる中、ソニービジネスソリューションは、お客さまの要望に柔軟にお応えするとともに、「SR Live for HDR」が実現する効率的なワークフローを多くの方に活用いただきたいと考えています。

[主な受注システム機器]
マルチフォーマットスイッチャープロセッサー『XVS-9000』
マルチフォーマットポータブルカメラ『HDC-4300』
HDRプロダクションコンバーターユニット『HDRC-4000』
31型HDR対応マスターモニター『BVM-HX310』

■関連リンク:
ソニー製品サイト 映像制作機材情報
https://www.sony.jp/professional/c_c/
ソニービジネスソリューション 業種別ソリューション 放送
http://www.sonybsc.com/sbsc/solution/broadcasting.html

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