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株式会社フジテレビジョンより、ソニーの大容量アーカイブストレージシステム
「オプティカルディスク・アーカイブ第2世代」を受注
~長期保存を実現するニュース映像向け大容量アーカイブシステムとして稼働~

2016年9月13日

 ソニービジネスソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮島和雄、以下ソニービジネスソリューション)は、このたび、株式会社フジテレビジョン(以下、フジテレビ)が運用するニュース制作システム「F-BINUS」において、ニュース映像の大容量アーカイブシステムとして「オプティカルディスク・アーカイブ 第2世代」を受注しました。

 フジテレビは、2010年にソニービジネスソリューションが構築したニュース制作システム「F-BINUS」により、全国の報道情報をいち早く、的確に視聴者に届ける報道番組制作を行っています。 この度採用された「オプティカルディスク・アーカイブ第2世代」は、オプティカルディスク・アーカイブカートリッジ『ODC3300R(追記型)』と8チャンネル光学ドライブユニット『ODS-D280U』で構成する、最新の光ディスク技術を活用した大容量アーカイブストレージシステムです。

 本システムの光ディスクは、ISO標準の加速度試験※1で100年以上保存可能な長寿命メディアであり、水災害にも強い耐久性を有します。また、『ODS-D280U』 は、平均転送速度250MB/s(2Gbps)の高速転送と高いアクセス性能を実現しています。さらに、互換性確保のためのメディア世代間コピー(マイグレーション)が不要であること、データ保存のための通電や特別な温度湿度環境が不要であることにより、ランニングコストを含むTCO※2の削減も期待されます。このように、オプティカルディスク・アーカイブは光ディスクのメリットを生かした、データの長期間保存に適したアーカイブシステムであり、放送メディアとしてだけでなく、研究・開発データや設計・CADデータ保存などでも採用の広がりを見せています。

 既にフジテレビは光ディスクの特長を考慮し、XDCAMプロフェッショナルディスクを現場取材から編集、短期的なニアラインアーカイブシステム向けに利用しておられます。加えて今回、新たにオプティカルディスク・アーカイブを利用したアーカイブシステムを、報道利用に不可欠な2次利用の即時性と、マイグレーション不要で永久保存を前提とした、ディープアーカイブとして採用いただくことで、一貫した光ディスクワークフローの構築を実現します。

 なお、受注したシステムは2017年1月より順次稼働を開始する予定です。

 ソニービジネスソリューションは、ソニーのプロフェッショナルソリューション事業において、放送局や一般企業、スタジアム、映画館、官公庁、大学など様々な市場に向けて、お客さまのニーズに合わせた映像ソリューションを提供してまいりました。今後も、ハードウエアのみならずアプリケーションやコンテンツも合わせたソニーの提案力により、お客さまのパートナーとして共にビジネスを発展させてまいります。

※1 ISO標準に基づいた弊社加速試験結果による推定値です。使用環境により異なる場合があります。
※2 総所有コスト(Total Cost of Ownership)

【主な導入機材】

  • プロフェッショナルディスクライブラリー XDJ-1000×4式
  • オプティカルディスク・アーカイブドライブユニットODS-D280U×6式

【導入予定システム概念図】

システム構成図

■参考リンク:
・ソニービジネスソリューションの「放送」ソリューションのご紹介
http://www.sonybsc.com/sbsc/solution/broadcasting.html
・オプティカルディスク・アーカイブ製品のご紹介
http://www.sony.jp/oda/

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